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ロージー「霊の事ならなんでもごされっ‼よーこそ、我が魔法律相談事務所へ‼」ムヒョ「チェッ仕事か……」ぽさっ〈マンガをおく〉
アッケ「そんな事言わずに…頑張れ✨」
ロージー「こっちが魔法律家の六氷透。」
ムヒョ「ふああっ」←欠伸
ロージー「で、僕が助手の草野次郎。あの子は、偶々、遊びに来た、金子明美。」アッケ「宜しく」
ロージー「ムヒョとロージーとアッケって読んでね✨」
しーん…
理絵「うん…」
ムヒョ「アホめ」
ロージー「…えと…お名前を教えてくれる?」
理絵「井上…井上理絵…」ムヒョ「なんだ?ブアイソな奴だナ」
ロージー「シッ(小声)―えと、リエちゃんは、今日はどんな御用で…?」
理絵「魔法律って…除霊みたいなもの…?」
ロージー「え?う、うんまーそーだね。年々増加する、霊による犯罪を防ぐ為に作られたんだけど――」
理絵「なんか、インチキ臭い」
ロージー「あ…やっぱり?。」ムヒョ「ヒヒッ話だけじゃな実演してやろーか?メンドくせーけどさ。」
ロージー「――で、でも実演ったって今は霊なんて…」ムヒョ「うるせぇから。オメェはいいから机をどかしとけ」
理絵「…」
ムヒョ「最近、足重いだろ」ピシッブツブツ〈本を開いて何か唱えてる〉
理絵「―‼」
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