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「……ふっ……お前が……折原が言ってた…外部生か…確かに悪くねぇな…決めた…お前がこれから、……王室クラスの……奴隷……や……執事だ
俺がいそいそと、壇に上がればいきなり偉そうな奴が俺に近づいて来て、異様に顔を近づけて来る。止めろ、やるなら、そこの可愛い二人でしなさい。っていけないいけないここで、キョドるのは、俺が王道になりかねないな。受け組もこえぇし、ここは、やっぱり攻めポジションを守らないとな。
「やめろ…俺は…いかついのには、興味は……ねぇ……し……誰にも使える気は……」
そう、啖呵を切った矢先に唇に何か暖かい物が、触れる。呆然としていたが目を開けると、先ほど後門であった、わんこ系攻め、さっきまで、後ろにいたのにいつのまに、くそぉ、引くらいにはに深いのにしやかって、ふざけるなよ。抵抗するが、息さえさせてもらえねぇ。
「……ん……」
「きゃ~折原様積極的!…私も抱いて」…「あっちの執事の子もなかなか格好いいし…………」
後ろからの黄色い声が煩い。普通なら俺が可愛い子とイケメンのイチャイチャを見て興奮するところなのに、離せっ、
ダメだ、こいつ上手すぎる。もう立てねぇ。俺は折原に支えられながら、やっとたっている状態になるとやっと解放された。後ろの、受け組の怖い目線と、攻めと、受けの熱い視線が怖い
「クス……これで君は、逃げられないね。……王室クラスにおいで………僕が、…王室の騎士が守るから」
自分からこんな状態にしといて冗談じゃねぇ。やったらやり返す。男には興味ないけど、後ろの、受けちゃんをどうにかして見方につけねぇとな
「……ん……ざけんな……俺は可愛いやつにしか興味ねぇ……っはなせ…」
息を切らしていれば、折原に軽々抱き上げられた。あばれても、びくともしないそれどころか、またキスをシテキヤガル,。そんなさなか会長がマイク、をとり
「というわけだ…藤堂茜をこれより、王室の執事とする…執事だからな……恒例道理…おまえら…抱かれたい奴、抱きたいやつがいたら、俺に言え…気分がのったら 考えてやる…以上だ……解散しろ」
なんだって、ふざけるな。ダメだ酸欠で意識が
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