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ってアルトがキキキキキキ、キス!
公私混同は、ダメだと毎日、言っていたアルトが、自分が迫ったら、避け続けた、あのアルトが、自分からキス。
いかん、少年、少女じゃあるまいし、顔が熱くて、顔が赤いのがわかる。
アルトの癖に生意気だ、よしこの戦が終結したら、アルトが赤面した、東洋の服を着て行こう。だから意地でも、負けられないな。
「呼び止めて、悪かった名雪将軍。貴公も配置についてくれ。」
よ、よ、よし戦いが終われば、今度は、私からキ、キ、キスをしよう。
「名雪将軍。」
嫌、ただ、キスをしてもアルトは、赤面にならない、ああ、アルトの癖に生意気よ。なら、もっと飛躍した事を・・・。
「名雪将軍!」
無理だー!
何を考えているのだ私は!
私は、武人なんだぞ。
ハァ、まだまだ修行不足だな。
アルトも目の前で、可笑しそうな顔をしている?
?アルトが何故目の前に・・・。
ああ、そういえば、謁見していたのか。
ん謁見?
「あ」
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