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和哉グループ
和哉「どうする?」
翔太郎「まずは、玄関行ってみるか」
楓「そうね」
和哉たちは玄関に向かった。
和哉「靴箱の靴がなくなってる…」
翔太郎「どういうことだ?」
和哉「いたずらにしては大掛かりすぎるな」
楓「いたずらじゃない気がする」
和哉が玄関の扉に近づいた。
和哉「開けるぞ。ふっ!……
くっ!ダメだ。開かない」
翔太郎「マジかよ」
和哉「何か探そう」
楓「そうね」
翔太郎「職員室は?」
和哉「そうだ!あそこなら鍵がある」
和哉たちは職員室に移動した。
和哉「あれ?開かない?」
翔太郎「なんだって?」
その時、職員室の扉がいきなり開いた。
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