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「…学校行かなきゃ。」
こんな平穏な口本。
混沌の中に潜まれた平穏。
それとも
平穏の中に混沌が潜んでるのか。
「どうせなら…私が世界をまとめよう…」
少しの正義のために、多くの悪を成し遂げようとしている少女
「こんな世界になったの、もともと人間だもの…。
ねぇ、ちょうちょちゃん、あなたは人間が嫌い?」
返ってこない言葉。
「はぁ…皆と話したいのになぁ…」
この話は、世界を愛している少女の考えである…。
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