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するとヒョロ司会者に言われて別の黒ずくめ達は各自の使い魔を召喚の魔法陣で出してきた
てかまたまたスッゲェェェェェェェ!マジで召喚したぁぁぁ!しかもリアルに見たことねぇ動物ばっかじゃん!
何かデカい鷹みたいな鳥とか黒銀の狼みたいなのとかメッチャデカい山椒魚みたいなとかその他諸々十数体、まず動物の種類はともかく地球ではありえない大きさの奴らが多い
ただスカウターを創造して解析してみたが、どいつもこいつも中級程度のそこそこ強い使い魔ばかりだった
もちろんそれりゃ契約者の力も関係するわけだが、さすがに……ねぇ?
チートの俺にそんな程度の使い魔じゃ意味ねぇし、お前らよく用心棒として雇ってもらえたな
あ、使い魔達がコッチ向かってきた
「さて、俺も出してみたいがまだ契約してないからなぁ。となると」
あれしか思い付かん
俺が手に創造したのは弾無しの拳銃
それを俺は使い魔達じゃなく、自分の頭に向けて撃ち、叫ぶ!
「オルフェウス!!」
パキィン!!
その音とともに俺の背後に現れる琴を背負った吟遊詩人
まぁ言っちゃうとキタローのへ○ルソナを召喚してやったぜぃ!
うはwみwなwぎwっwてwきwたw
これ使い魔ちゃうけどなww正確には神の姿をしたもう一人の自分みたいなもんなんだけどww
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