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ちなみにオルフェウスが現れた瞬間、敵さん達の反応は
( ゚д゚)
的な状態になっていたwww
使い魔達も自分達とは違う何かを感じとったせいなのか、コッチ来るのやめてこの世の終わりみたいな顔して怯えとるwwwwww
「……はっ!な、何をしている、使い魔ども!早く攻げ「遅ぇ、アギラオ!」
ババババババババン!!
「「「「「「ぎゃああ!?」」」」」」
はい、ボケッとしてる方が悪い
オルフェウスのアギラオで殲滅しました
もう戦闘描写とか面倒……ゲフンゲフンそろそろ終わらせたかったし、火の魔法で黒ずくめ全員丸焦げにしてやりましたとも
もともと黒を着てた奴らだけど
ちなみにアギラオは全体攻撃じゃないんだけどね~、そこはチートスペックで
「ひぃぃぃぃ!よ、用心棒が全員やられた!」
「えぇい!もう奴隷のことなどどうでもよいわ!あの黒髪に殺される!」
「死にたくない、余はまだ死にたくないぞ!」
「おい邪魔だぁ!出口を開けろ!」
「な、何だこれは!?扉が開かない!?」
「ちょっと開けなさいよ!どういうこと!?外の見張りは一体何をしてるというの!」
「くそ、魔法でぶっ壊せ!」
「何でだ!?ビクともしないぞ!」
今何が起こってるかというと、観客席にいた奴らが俺に殺されると思ったのか、早く逃げるため我先にと出口の扉まで一目散に走っていって混み合ってるという
まぁそうなると思ってたし、黒ずくめの使い魔との戦闘中に魔法、物理など諸々を無効化するメイドインオレの結界を張ったから出れないからな
まぁ奴隷売買の奴らの対応は放置しておくとして
俺は歩きでさっきからよほど衰弱した状態の女座りで舞台にいる女性のトコへ
「おーい、あんた大丈「ぐっ、貴様、私の商品に近づ」けたぐりぃ!」ゲシッ!
「ゴフッ!?」
黒ずくめと一緒に黒焦げにしたのにヒョロ司会者がなお行く手を阻んできたので問答無用で掃きました
神様スペック保持してやったからめっちゃ横に飛んでったけどwwwwwwけたぐりなのにww
上半身が壁に埋まってダランとした下半身がビクンビクン動いてるがキモいので無視して女性に近づく
「え、あ、あの……あなたは……」
「安心しな、別に俺はあんたに危害を加えるつもりはな……」
土御門の夏目……だと!?
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