Pudding of the God

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「……う、う~ん……おろ?オレ、生きてる?」 気が付いた俺はそう言いながら普通に起きてみる ……いやいやいやいや待ておかしいだろ、どう考えてもおかしいでしょ 自分は確か……授業サボった後、空き教室の窓脇の鉄柵に寄りかかっていたらそれがが折れて、そのまま落ちたはず…… でも確か3階の高さだったし、落ちたらもう死んでてもおかしくないのに…… 「でも身体見た限り何も傷はないし頭もおかしくなってないのになぁ、一体どうなってん……どこぞここ」 周りを良く見ると一面 黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒里黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒 なんか余計な一文字が入ってたが無視して、とにかくぎっしり黒くなった空間がめっちゃ広がっとる 「え、いや、何コレ珍百k………げふんげふん、何なのコレ」 てっきり学校のアスファルトだと思ったのに、全然違うとこで目ぇ覚めるとか いやホントにここ知らないからね さて、果たして出口を見つk「待っておったぞ少年」 ゑ? 突然渋い声で俺に向かって、誰かが呼んだような気がしたので振り向いてみる
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