Pudding of the God

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するとそこには俺よりちょっと背の高い、けどそりゃ物凄い物凄い物凄~い地面につく程のヒゲを生やした丸坊主の白服の仙人みたいなオッサンがいた ちなみに俺の背は165cmくらいだったかな、身長とかどうでもいいからあんま覚えとらんけど え?聞いてないって? やかましいわボケ それはともかくだ 「あの、誰なんすかオッサン。さっき見回したとき人影すら無かったのに、急に現れるとか背後霊かアンタは。気持ち悪っ」 「初対面の人に対してズバズバと失礼な奴じゃな。普通の残念な顔な割に不良な言動をしよる」 「顔のことは余計だジジィ。だって突然背後から現れる人なんて背後霊以外何があるんだよストーカーかよホモかよキモいなぁもう亀○人みたいな顔してんのとか不快だよDBあんま知らんけども生理的にもうとにかくイヤだわなにより「分かった分かった!分かったからとにかく本題へ移らせてくれ!これ以上聞いたらワシのハートがもたんから!」ん?」 今の量でもたないとかどんなガラスの心だwwwwww そもそも本題?本題も何も、俺は何でここにいてここが何なのか分からなくて…………あぁ 「話を戻すけど、ここってどこ?」 「話を戻そうとしたのはワシなのに何故お主が話を戻すんじゃ。まぁ良いわい。そのためにはお主はここがどこかより自分がどうなったかを知るべきじゃろ」 「まぁそれもそうだけど。で?俺ってどうなったわけ?」 「率直に言えばお主は死んだんじゃ」 率直すぎだろ 「あぁ、やっぱそんなとこか」 「案外取り乱さなかったな、お主。死んだことは自覚しておったのか」 「まぁなんとなく。その直後の記憶がリアルにエグいからあんま思い出したくないけど、覚えてるし」
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