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それからは、ただガムシャラだった。 ただ、ただ……彼女を欲していた。 「必ず、迎えに行くからね?」 それだけ言うと、抜き取りミハネちゃんの方に向けた。 「なっ!!」 美菜子さんが、真っ青になりながらミハネちゃんに視線を移す。 首筋から胸元にかけて、僕の欲望が彼女を汚した。 「なん……っつ……」 呆然とする彼女を横目に、僕はミハネちゃんにその付着した粘液を彼女の身体に塗り込む。
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