プロローグ

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優実「ねえあなたの足元あるのって魔法陣っていうのよね」 令「みたいだな」 優実「近づかないの?」 令「お前を巻き込みたくなしからな」 優実「そうなの」 私の前から姿を消した親友を見送り私は歩き出しました それと話し方と名前から勘違いするかもしれませんが戸籍では男性です 服は男ものに合わなく女性ものを着ていますけどね ピカー 優実「えっなんで私の下に魔法陣が」 そこで私の意識は途絶えました
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