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ルーシー「コウヘイ君は光属性なのね♪こっちも凄いわ♪」
光平「どのくらい?」
ルーシー「光属性も闇と一緒ぐらいよ♪」
光平「ふーん」
優輝「カナタちゃん」
カナタ「カナタでいい♪よ何?」
優輝「属性って何が有るの?」
カナタ「えーとね、まず闇と光あと火、水、風、雷、土この七つだよ♪」
優輝「ふーん」
光平「カナタは何の属性なの?」
カナタ「私は火だよ♪」
ルーシー「私も火だよ♪」
光平「ふーん、まぁいいや。」
優輝「ギルドに入ったし何か仕事は無いの?」
ルーシー「まぁ色々有るよ。」
優輝「例えば?」
ルーシー「雑用からモンスターの討伐まで有るよ♪」
光平「モンスターの討伐に行きますか!」
優輝「別にいいよ。」
そう言うとルーシーが一枚の紙を取った。
ルーシー「これなんかいいんじゃない?」
優輝「えーと、[森の暴れ猪討伐]報酬は十万円だっていいね♪」
光平「じゃあ、行きますか」
カナタ「心配だから私も行く!」
三人は隣の村に行くことになった。
カナタ「二人は何歳なの?」
優輝「俺は十七だよ。」
カナタ「嘘!同い年なの!」
光平「俺も十七だよ♪」
カナタ「ユウキ君年下だと思ってたわ。」
光平「俺のコメントは?」
優輝「まぁよく言われるよ。」
カナタ「ところで学校は行ってないの?」
この世界に学校があったことにちょっと驚くが冷静に。
優輝「うん、行ってないよ。」
光平「俺も行ってないよ♪」
カナタ「ユウキ君!家帰ったらお母さんに行けるように頼むよ!」
優輝「いいの?」
カナタ「うん、大丈夫だよ♪あとうちのギルドにしばらく暮らしてよ!」
優輝「えっ?本当にいいの?」
光平「えーヤダ」
カナタ「いいの!いいの!部屋余ってるから♪」
優輝「ありがとう!カナタ!」
カナタ「えへへ♪」
光平「俺を無視するなー!」
そう言って光平は優輝の後ろから優輝の胸をわしづかみにした。
優輝「や、やめろ!」
光平「ほれほれ、ここがいいのか!」
光平は優輝の胸をもみくちゃに揉んでいた。
優輝「やめ、あっ!本当にや、やめて、お願い…」
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