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・人見知り生徒
・裏の支配者な先生
・不幸な先生
…こんこん…
「失礼…します…」
「…やあ、遅かったね？そこに座って？」
「…」
「さて…なぜ君を呼んだのか…わかるよね？」
「……はい」
「そう…じゃあ次からはどうすればいいかも…わかるね？」
「……はい」
「うん、じゃあもう帰っていいよ…気をつけて帰るんだよ？」
「…はい、…失礼しました」
がちゃ…ぱたん
「はぁ…」
「…ん？秋月、もう終わったのか？」
「…あ、…はい」
「いつもの元気が無いな…どうした？何か言われたか？」
「……大丈夫ですよ？………はっ！」
「ん…？？」
「官兵衛先生が優しい言葉を…これは今度こそプロポーズ…！！」
「いいように捉えるな…まったく…」
ごそごそ…ぽいっ
「うわっ！？…飴？」
「毛利対策の飴だ…おまえさんにやるよ…」
「！！ありがとうございます！家宝にします！！」
「いや、食え…食いもんなんだから…」
「…じゃあ大切に食べます！ありがとうございました！！」
たたたたた…
「…ようやく普通に笑ったか…」
「…おや、官兵衛君」
「半兵衛…おまえあいつに何か言ったか？」
「いや…別に何も言ってないよ？」
「…そーかい…(何か言ったな…)」
何かある半兵衛先生と秋月生徒、それが少し気になる官兵衛先生
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