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登場
・不運な先生
・変態な生徒
「先生っ!おはようございます!…すーはー…(もみもみ…)」
「抱き着くな、嗅ぐな、揉むな…」
「そんな照れなくても良いじゃないですか~今日も素敵な筋肉ですよ?」
「照れてない…、はぁ…おまえさんも毎日毎日飽きないな…」
「だって好きなんですもん!」
「へいへい…ほら、さっさと自分の教室に行けよ?」
ぽんぽん…
「っ…わかりました!先生、一生幸せにしますからね!!」
「人の話聞いてたか…?さっさと行け…あとで何か言われるのは小生なんだからな…」
「…ぅー、はい…」
ぎゅー………ぱっ
「とりあえず補給完了っと…それじゃ先生、またあとで!」
たたたたたた…
「……はぁ…変態な行動と発言さえしなけりゃ良い子なのに…」
毎日セクハラ受けすぎて馴れてしまった先生と、真剣なのに間違った愛情表現のせいで気づいてもらえない変態生徒
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