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坂「お前もマッサージ?歳だな~」
長「坂本くんもでしょ」
お互い笑って話していく。
こんなくだらない会話をしている時が何気にお気に入り。
だって自然な姿を見れる訳じゃん?
自然体が一番だよ。
坂「はは、あ、そうだ。明日って休みか?」
突然の坂本くんからのお誘い。
何だろう?
まぁ休みだし特に予定もないから~
長「休みだよ?」
短く返事をして、坂本くんからの言葉を待つ。
坂「そっか、じゃ俺ん家来ないか?」
えっ、いきなりのお誘いで家に来いと?
俺てっきり美味い店見つけてきたのかと期待してた‥
いやいやそんな事言ったら悲しむよ、このリーダーは。
井ノ原だったらさ、
「俺ん家行くより美味い店行った方がいいのかよ~」
って笑いながら言いそうじゃん?
坂本くんは何だかんだ言いながら弱い一面もあるから。
長「珍しいね、家に招いてくれるなんて」
坂「なんだ、嫌か?」
長「ううん、喜んで行かせてもらいます」
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