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「いや、俺は勇者とかそんな大層なもんじゃないしそもそも応じるとか以前に無理矢理この世界に呼び出されたんだが…」
「なに!?では、君の承諾無しで此方に来られたのか!」
「あ、うん…」
やばい、今その時の事を思い返したらワロエなくなってきた…
「それはすまないことをした…しかし、一度召喚されると元の世界に帰れないと勇者召喚に関する文献に記述されておるし、何より喚ばれた勇者は必ず魔王と戦う運命とあった。詫びといってはなんだが、城の宝物庫にある物で装備を整えてよいしこの城にいる者をある程度自由にお供に付けさせよう。」
「うん、ありがとう…」
なんかテンションが下がったな~
よし、頭ん中で歌うか!
(重い荷物を~枕に(ry
「では、勇者殿も疲れているようなので…アリスよ、勇者殿を部屋に案内してくれ」
「わかりました、ではこちらに」
王様が俺を心配してかアリスって呼ばれた騎士に案内してもらったwwwちなみにテンションは元に戻ってるwwwwwク○ガいいよクウ○wwwwwwwww
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