第2章 クリスマスにツンデレ

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優「一枚、足りないな」 そう呟き、シャツを漁っている神と舞に割り箸(滅茶苦茶削って鋭いやつ)を投擲(とうてき)し同じようにシャツを漁っている未来の頭に手を置くと撫で回してやめさした。 神 舞「ぬうぁぁぁぁぁああああ!!」 二つの割り箸は二人の後頭部に 優「♪突き刺さり傷口から漏れだす♪」 神 舞「液は血だぁぁぁ!!と、言うより未来にひいきしてる!」 未来「二人が悪い」 神 舞「「未来も共犯者だ―――」に―――」 未来は瞬時に二人の頭を掴むとそのまま壁に叩き付けた。
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