第4章 大みそかにツンデレ

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要「って優。何やってんだ?」 携帯のボタンを高速で打つ優をみて話し掛ける要。 神「ちょ!まさか呼ぶつもりじゃねーだろうな!?」 要「いや!考えてみろ!今は11時だ!流石の優でも……」 優「これは……」 神「貸せッ!!」 優から携帯を引ったくる神。 その携帯の画面には送信中の文字が。 携帯『メールを送信中』 優&神&要「あ……」 携帯『メールの送信完了』 震える手で送信履歴を開く神。 携帯『送信相手 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――』 神「ギャ――――――――――!!」
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