915人が本棚に入れています
本棚に追加
/338ページ
武器創造機器に大砲以外を入力する。
流石に大砲2500は今作り出すスペースがなかった。
そしてスタートボタンを押すと次々に武器が作られていく。
「こっこんなに立派な武器が沢山……!」
銀次郎は武器を触りながら目を丸くしていた。
2時間ほどかけて全ての武器をつくりだした。
「とりあえずはこのぐらいだな。」
銀次郎は、
「何もお手伝いできなくて申し訳ありませぬ。私はそろそろ帰らせていただきます。」
気づけば日が落ち始めていた。
「夕飯にすっかな。銀次郎ももっとここにいりゃあよかったのに。」
竜也は夕飯を済ませ、風呂に入り早めに布団に入った。
明日は日がまだ上らない内に出発らしいので、1時ぐらいに起床することに決めた。
最初のコメントを投稿しよう!