第一次川中島合戦

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武器創造機器に大砲以外を入力する。 流石に大砲2500は今作り出すスペースがなかった。 そしてスタートボタンを押すと次々に武器が作られていく。 「こっこんなに立派な武器が沢山……!」 銀次郎は武器を触りながら目を丸くしていた。 2時間ほどかけて全ての武器をつくりだした。 「とりあえずはこのぐらいだな。」 銀次郎は、 「何もお手伝いできなくて申し訳ありませぬ。私はそろそろ帰らせていただきます。」 気づけば日が落ち始めていた。 「夕飯にすっかな。銀次郎ももっとここにいりゃあよかったのに。」 竜也は夕飯を済ませ、風呂に入り早めに布団に入った。 明日は日がまだ上らない内に出発らしいので、1時ぐらいに起床することに決めた。
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