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デ「やーさーいキターー( ゚∀゚ )ーー!!」
ア「おぉ!今日も元気だな、デューク!」
コイツはアジスト。魔種は剣士魔属。俺の幼馴染みで、俺に負けないくらい、剣の腕前が良い。
ク「アジスト、言葉を慎め。」
ア「さーせーん(笑)」
ク「一回死んでみますか?」
相変わらず物凄い殺気…。
ア「やーっだ☆」
まあアジストは全くもって効かぬが。
ノ「お早う御座います、魔王様!」
デ「おはよ、ノーメル。」
アジストにも負けないくらいの、元気っ子なノーメル。
魔法魔属で、俺の弟みたいだ。魔法でよくちょっかいを出してくる、少しだけ困ったちゃんだ。
皆は俺の部下であり友達だ。
そんな楽しい毎日を過ごしていた。
だが、1人だけ、解り合えない奴がいた。
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