迷い
2/9
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
迷って 彷って 気づけば“夜” 星無い夜空に月ひとつ いつもの森 けれど 見慣れない森 どこから? どこから? 迷った事の無い 森のはずなのに 歩き慣れた道 だったはずなのに 帰り道はどこ? 迷った少女に 月は なにも語らず照らすだけ 月は明るくて 道の無い森に灯を 明るく温かく柔らかに 足元の草葉さえ見える程に
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!