一話 宇宙巡の場合

9/17
前へ
/36ページ
次へ
巡「どしたの、杉崎。」 巡は……俺なんかを置いていってどんどん進んでいった。 三年の生徒会に苦難している間にだ。 だから一番憧れであり 大切な友達だ。 杉崎「いや、なんでもない」 巡「そう?……って、あ」 巡がキョロキョロと視線を泳がせた。 杉崎「どうした?」 巡「あれ…」 巡の視線の先には、異様なほどの美少女が…四人いた …………そう どこから見ても… 今年の生徒会の奴らだった。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加