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巡「あとで聞いておくわ。でも…」
巡に似付かわしくない,ワンピースを抱きしめながらこういった。
巡「今日は……杉崎は私のものだから邪魔しないでね?特に……火神さん。貴方がどれだけ杉崎を好きなのかは知らないわ。でも。今は私のもの」
端から聞いたらかなりの自己中だ。
でも頬を赤く染めてにこっと笑ったことにより、この場にいる全員がほわんとした雰囲気になった。
とりあえず巡の要望で、彼女らと別れて、近くのカフェへと向かうことになった。
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