出会い

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 仕事の関係で知り合った2人   お互い良い印象ではなかったけど  魅かれ合うものがあった   あなたの笑顔の輝き       眩しさ  いつの日かずっとその笑顔を    見ていたいと       長い夢の中を歩き始めた   年は私より10歳年下 きちんと自分の夢や 考えを持っている人     いつの日かあなたは  私の空いていた心を少しづつ   埋めて行ってくれた 心に吹く冷たい風を   暖かい優しい風となって    取り除いてくれた    でも素直に受け入れる事が     出来なかった      家庭...     私にはそんなものがある。      あなたの笑顔の輝き      眩しさ その日から私はその笑顔を見るために    夢を見始めたのかも知れない
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