エッチするまで死にきれない
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「なに言ってんの……?どうやって入ったの?」 先輩とは、確かに仲が良い。プライベートで呑みに行くし、遊びにも行く。でも、合鍵を渡すような仲ではない。 携帯の着信音が鳴る。 すかさず、電話をとると、同期の女の子からであった。 『勝又先輩が………亡くなった。』 意味が分からなかった。 「先輩………、ここにいるけど」 確かにここにいる。私の目の前で、体育座りをしている。
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