お前も、死んでくれよ
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エッチするまで死にきれない先輩を無視して、次の日を向かえた。 悪い夢だったのだ。 そう思いながら、ベッドから起き上がると、部屋の片隅に先輩が体育座りしていた。 油断していた事もあって、私は小さくも悲鳴を上げる。 「お前、平気で寝るんだな……」 「な、ななな何でまだいるの?」 「いちゃ悪いの?」 悪いに決まってる!
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