scene 001 わがままルーク

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やっとこさ主人公ルーク登場 窓から空高くに浮かんだ譜石帯を見上げてるのが既に何となく籠の鳥チック とっても何も考えてなさそうだけどそれが余計に自由が無くて変化もないみたいな感じだったね で、幻聴。 ルークちゃんは突然の幻聴と頭痛持ちですかわいそう 部屋を出ようとすると頭痛までしてきてルークちゃん蹲る 蹲る程の痛みとか生理痛が一番パッと想像つくけど相当だよなあとか思っちゃったごめん そして先ほどの窓にガイ様参上 蹲ってるルークちゃん見下ろしながらまた例の頭痛かとか聞きながら助け起こすとか心配の様子があんまり見られないのはあれですか、やっぱり仇の息子は憎いのですか。使用人で親友演じるんならもっと上手にできないのか(小声) 二周目からちょっとルークに同情的になりがちだわ ガイ様はメイドさんが来たので逃亡(多分デートとか言われるのわかってた) ルークちゃんは呼び出しを食らって大広間へ のはずなのだけど寄り道は欠かさない とりあえず部屋を片っ端から回っていくと衣装箪笥の中にレモングミ入ってたりしてちょっとほくほく そしてガイ様が女の子に囲まれてるのを発見 さっきの件があるからちょっぴりざまあwwwとかおもったけど別にきらいなわけじゃないよ! 応接室でヴァン師匠と父上母上とお話。 ローレライ教団の指導者、導師イオンが誘拐されたので探しに行かねばならないヴァンせんせい そしてごねるルーク ごねる子供っぽさに隠れて結構分かりにくいのだけどそのとき「ヴァン師匠が良いんだよお」と そりゃそうだよねえ、パパ上はルークちゃん死ぬのわかっててだから外面さえ良ければそれ以上関わろうなんて思ってなかったわけだし。 他は他で誘拐されて記憶の無くなる前の優秀だったルークと比較しては落胆するのを記憶が始まってからずっと感じ取っていたわけだし ヴァン師匠だけがルークそのものとまともに付き合ってくれたわけだからね(まあよくできたハリボテでも)
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