第三章

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そうしてみんなが出ていき愛弓と土方さんだけになった。 愛弓、土方「……」 愛弓(きっ気まずっっ!) 土方「そういやお前、未来から来たって言ってたよな 聞きたいことがあるんだが」 愛弓「あの、私未来から来たって言いましたけど、あまり詳しくないんです… だからこれからのことを詳しく教えてくれと言われても…」 土方「………そうか、なら仕方ねぇ お前、まだ傷治ってないんだろ ゆっくり休んで早く治しておけよ」 愛弓「じゃあお言葉に甘えて、寝かせてもらいます」 そうして畳の上で愛弓は爆睡してしまった どのくらい寝たかと言うと、 夕餉の時間(この日はだいだい今の時間で6時頃)まで寝ていた
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