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「んー……………あーーーっ!!!!!!!」
うどんげが突然叫んだ。
「どしたの?」
てゐが不思議そうにうどんげを見る。
「ひひひ姫じゃん!!!!」
「ひひひ姫?」
「ひ め!輝夜様じゃない!」
てゐは目を細めて人間を凝視した。
そう言われると確かに、立って、倒れている人間を見下ろしている方は輝夜に見えた。
「じゃあ…倒れている方は…」
「妹紅さんということになるわね」
「まったく、昼間かららぶらぶしちゃって」
「それは違うと思う」
「あら、昔から言うじゃない
殺し合うほど仲がよいって!」
「いわねーよ」
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