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現在
それからヒメとシルバは、朋也がプリンを食べようとしている時に限ってやってきて、必ずプリンを平らげていく
そして今日も
トモヤ「さてプリンちゃん!今日こそあの忌々しいクソ犬に邪魔されずnヒメ「毎度!」........」
その時の朋也の顔はこの世の終わりを見た時のようだったという
それから数分、事務所のなかは戦場とかした
アキナ「あーもー!いい加減にしろよ!ヒメ!!ちゃんと躾けろって言ってんだろ!」
コトハ「ちょっと甘やかし過ぎじゃなーーい?ヒメ」
ヒメ「元気がないよりあるほうがいーでしょ!おいでシルバ、まぁでも......部屋を散らかすのはよろしくないわ、猛省なさい!」
トモヤ「......あれ?俺のプリンに関しては?」
シルバが反省したのを見てヒメは頷き
ヒメ「わかったならアイスお食べ!」
トモヤ「ちょっとまてーーーい!!!俺のプリンちゃんを食べやがったくせにこの犬畜生め!まだ食う気かぁぁ!!!」
そう言ってシルバの食べようとしていたアイスを取り上げた
トモヤ「ふははははは!一生そこで四つん這いになって惨めにドッグフードでも食っているがいい!!アイスなんぞ貴様にはもったいnぐべら!」
シルバのアイスを食べようとしていた朋也にヒメはドロップキックをかまし、アイスを取り返す
ヒメ「こんないたいけな小犬からご飯取り上げちゃ駄目じゃないですか!......はいシルバ、お食べ」
トモヤ「ぐぬぅぅぅ.....解せぬ.......」
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