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次の日
アキナ「結局一人で片付けてしまった.....甘過ぎるかなーー俺」
不意に事務所のドアが開いた
キョウ「....毎度」
トモヤ「よっ!」
アキナ「あれ?恭助?朋也さん?そっか特別会議だから同伴禁止か、で朋也さんは?」
トモヤ「ん?あぁ、俺はマリアベルに渡すもん渡して帰ってきたら偶々恭助と会ってな....じゅりは今診察の時間だし暇だから来た」
アキナ「そうなんですか、あ、プリン食べます?」
トモヤ「まじか!?くれ!」
アキナ「わかりました、恭助はどうする?コーヒーか?」
キョウ「あぁ、すまないもらえるか」
アキナ「あいよ」
アキナ「...........」
キョウ「...........」
トモヤ「モグモグ」
アキナ「.....そうだ、昼、食ってなかったんだ、恭助と朋也さんは?」
キョウ「いや」
トモヤ「まだ」
アキナ「おし、何か作るわ」
キョウ「ん、すまんな、手伝うか?」
アキナ「いーよ、無理すんなって」
エプロンをつけた秋名は事務所のキッチンへと向かった
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