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キョウ「.............」
トモヤ「どーした?」
キョウ「あ、いえ、その......」
トモヤ「暴走するのが怖いのか」
キョウ「!!.......そう.....かもしれません」
プリンを食べ終わりソファにもたれて楽になる朋也
トモヤ「暴走はしねぇよ、お前が意志を強く持っている限りな......」
キョウ「なぜそう言い切れるんですか?」
トモヤ「勘.......かな?」
キョウ「勘.......ですか」
アキナ「よし、出来上がり!そら食え!」
キョウ「頂きます」
トモヤ「頂きます」
キョウ「うん.....相変わらず美味いな」
アキナ「お粗末様」
アキナ「しかし、うるさいのが三人いないとホント静かだな」
トモヤ「おろ?お前の中で俺はうるさい奴に入ってなかったのか?」
アキナ「十分うるさいですけどみんないるからうるさくなる....みたいな」
トモヤ「なるほどね.....」
キョウ「何だ....秋名.....寂しいのか?」
事務所のドアがノックされ中に人が入ってきた
トウカ「毎度です、お邪魔します....」
キョウ「桃華!!」
アキナ「おーーー」
キョウ「バカお前、出歩くなと言っただろう!!」
トモヤ「一人.....なわけないか.....ってことは......」
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