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ヤエ「んっふっふ、あたしが付き添いなんだけど、文句ある?恭ちゃん」
アキナ「八重さん!」
トモヤ「よっ!久しぶりだなぁ八重」
ヤエ「トモ兄もいたのか、久しぶり」
三人で話してる間、朋也と八重は二人で話していた
トモヤ「さて......円神のガキがなにしようとしてるか知ってるか?」
ヤエ「ガキって.....そんな風に呼べるのはトモ兄だけだな.......今のところはなんにもわかんないよ.....でも、ただの観光ってわけじゃないわよね、現に何回か[堕としてる]しね」
トモヤ「なんだ、気付いてたのか」
ヤエ「一応私、ここの土地神よ?気付くなって言うほうが無理だって」
トモヤ「ま、それもそうk「ドゴッ!!」.....最近よくセリフに被せられてる気がするなぁ.....」
音のした方へ歩いていくとソファがキッチンにめり込んでいて、桃華が事務所から出て行くところだった
トモヤ「え?なにこの状況......怖.........一応聞くけど、秋名.....どったの?これ」
アキナ「えっと.....まぁ色々あって.....」
トモヤ「色々.....ねぇ」
秋名が落ちていた写真を手に取り八重がそれを覗き込む
ヤエ「お!槇春じいさんじゃん、かっこよかったわよ!普段もだけど....[お役目]の時はますますね!」
アキナ「うん.....」
キョウ「.......」
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