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トモヤ「...........(何この空気)」
微妙な空気に耐えきれなくなった朋也は三人に気づかれないように事務所を出て行った
教会......
ユウヒ「なぁ、マリアベルよぉ」
煙草を吸いながら呆れたように区長の士夏彦雄飛は聞いた
マリアベル「なんでしょうか区長、それとここは禁煙です」
ユウヒ「はいはいわかったよ......で、なんでコイツがここにいる?」
マリアベル「私も区長と共に来たのですからわかるわけがないかと」
そう言って二人が見つめた先には教会の中にある長椅子で寝ている朋也がいた
ユウヒ「おい、起きろ」
朋也が寝ている長椅子を蹴った
トモヤ「ムニャムニャ......アヴェさんがぁぁぁ!!?」
飛び起きた朋也は雄飛を見て首を傾げた
トモヤ「あれ?奴らは?」
ユウヒ「あぁ?何言ってんだお前?」
マリアベル「確かアヴェさんと言っていたようなトモヤ「やめてくれぇぇぇぇ!!!」」
それから10分後
ユウヒ「落ち着いたか?」
トモヤ「あぁ、なんとか」
ユウヒ「んじゃ、久しぶりに飲もうぜ!」
トモヤ「まぁ暇だからいいけど......金は出さねぇぞ」
あぁ、それならと懐から酒をだした区長を見て
トモヤ「お前のそれは四次元○ケットか!?」
そう言いながらも朋也の手にはプリンがあった
ユウヒ「お前もだがな......それにしても毎度毎度酒にそれは合わないだろ」
トモヤ「フッ、プリンは万能なのさ」
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