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確かに俺は髪黒いですけどwww
この黒い人は知り合いじゃないですミルクさんwwww
案内先がいきなり王様ってwwwwww
ミルクさんwwww
ミルクさん………(´・ω・`)
「これは、子供ですね…珍しい」
柱がしゃべったΣ(゜Д゜)!?
と思ったら柱の影から髪の長い線の細い美男が出てきてwたwぎwるwww
イケメンにでれでれしながら近づこうとして、まるで俺マミーのようにミルクさんに強く手をひかれ、めっと叱られた……。
「……ここ何十年か、この国で子供が生まれたなんて報告はないぞ」
黒い王様が椅子から身を乗り出している。
こちらもイケメンであるが、ミルクさんの手は少しも緩みそうもありませんの(´・ω・`)
「そうなんですかー？じゃあ王様の隠し子ではないんですねー。失礼しましたー」
み、ミルクさん…(´・ω・`)
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