スピカ

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「待ちなさい、ミルク」 柱の人がミルクさんを呼び止めたので、俺はおろおろしながら止まろうとした。 だってどうみたって門番より偉そうじゃんか…。 「おいで、ぼく」 は、柱の人が俺を、俺をご指名なさった!!! 興奮のあまりミルクさんのてを振り払い、俺は柱の人にダイブした\(^o^)/ 「…ふふ、捕まえた」 oh、失敗した…(´・ω・`)
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