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攻炎 火乃斗「さぁて入学式の準備もできたし行くか、母さん行ってきまぁす」
母「いってらっしゃい、火乃斗」
そうして火乃斗は扉を開けた
眩しい光を浴びながら火乃斗は新しく通う高校へ向かった
そして、
火乃斗「やっと着いたぁ、母さん嘘じゃねぇかよー、近いっていうから走ってきたってのに八㌔は軽くあるぞ」
教師「おーぃそこの新入生早くはいってこーい」
火乃斗「やっべ!」
ダッシュでそのまま教室にむかった
入学式も終え、放課後を迎えた
火乃斗は新入生の誰よりも早くグラウンドにでた
火乃斗「おぉーやってるやってる」
ある二年生が火乃斗に気づき声をかけてきた
二年生「君、サッカー部に入るつもり?」
火乃斗「えっあっはい、そうですけど」
二年生「よかった、俺サッカー部の水川って言うんだ よろしくな」
火乃斗「あっはい 俺は攻炎って言います」
水川「よろしくな攻炎! そんでさこれから新入生を混ぜて試合をしようとしてたんだ、やらないか?」
火乃斗「もちろんです!」
そのままの流れで試合が始まった
ピーッ!と大きな笛の音がなり、先輩達がものすごい速さで走っていく、その中遅れて火乃斗と新入生は遅れてスタートをきった
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