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…………………という夢を見たんだwwwwwwww
全く、酷い神様のイタズラだぜwwwwwwww
「はぁぁぁーーーー……………」
うぅ……………安心したような、ガッカリしたような………………。
あれ?おかしいな、目から何かが流れて…………。
「……まさにぃ?どうしたの?」
あらあら紺ちゃま……いつの間にか、こんなに大きくなって…。
ちょっと前までは2歳くらいだったのに……。
「……泣いてるの?……怖い夢、見たの?」
ベッドに仰向けでいる俺の上に跨がって、その綺麗な手でそっと顔を包まれる。
「………大丈夫だよ。」
――ペロッ
「―――っ!!」
猫のように俺の涙を舐め取った。
そして………クスリと笑う………………。
「……僕が、慰めてあげる………ペロッ」
舌 舐 め ず り////////
その童顔に似合わない妖艶な……って、なんとなくデジャブwwwwwwww
と、言うことは……………………
「夢だけど……夢じゃなかったぁぁあ!!(トトロ風)」
「えっ!?……っひゃぁ!!まさにぃ!急に何?!…………っん///////」
紺ちゃまを押し倒して、濃厚なキス。
ものの数秒だったのに、紺の吐息は既に乱れていて、唇を離せば桃色に染まった頬と、潤んだ瞳が目についた。
……さぁ、今度は俺が妖しく笑う番だwwww
「…紺ちゃん、言ったよねぇ。『まさにぃのワガママ聞く』って………。
じゃぁ、聞いてもらおうかなぁwwww
俺のワ・ガ・マ・マ♪」
「え?な、何の話……んっやぁっ!//////」
所詮は夢の中の話だから、紺が知るはずも無いわなwwww
でも、約束は約束ですwwwwwwww
「では、優しく………………いっただきまーすwwww」
「ふぇぇぇっ!!!///////」
※この後、紺ちゃんは俺が美味しくいただきましたwwwwwwwwwwww
――完――
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