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紺もやっと着替えてくれて、また食事。次は昼飯だ。
充実しすぎてて、時間なんてあっという間に過ぎていく。
朝と同じような要領でご飯を食べさせた後は、また片付け。
…………で、いつもの紺なら、片付けの邪魔にならないように、離れた所で大人しくテレビでも見てるんだけど…………
「ましゃにぃ、ましゃにぃ。まだ?
まだおわらないの?ねぇ、ましゃにぃ、あしょぼ。あしょぼ!」
「はいはいゴメンねー、もうちょっと待っててねー♪後でいっぱい遊ぼうね?」
「やっ!いまあしょぶの!!いまがいいの!!」
何度も『危ないよ』と伝えてるのに、紺ちゃまは俺の足にしがみついて、ユサユサ揺すってくる。
もうっ!甘えんぼさんなんだから//////
「紺ちゃま、もうちょっとだけ、もうちょっとだから。ね?」
「やぁっ!ましゃにぃっ…こんを、ほったらかちに……ちないでぇっ…!」
「ふぁぁあっ/////」
いつの間にか一人称が『僕』から『紺』になってるぅぅぅ////////
涙目も堪らんんんんん/////////
もう耐えられないっ!!!こんな可愛い紺を目の前に、家事なんてやってられるかっwwwwww
「んーっ!ごめんな、紺ちゃまぁ//////よちよち♪今からいっぱい遊ぼうねぇ♪」
「ほんと?………こん と…あしょんでくれる?」
「勿論♪何して遊ぶ?」
「えへっ…ましゃにぃ、だいしゅき♪」
瞬間、紺の顔が俺の間近に迫って来ていて………
――チュッ
「……へっ?!」
「えへっ/////ちゅー、はじゅかちぃ//////」
んなぁぁぁぁぁああっっ!!/////////
なんなの、この萌え生物!!!!
唇柔らかすぎだろ!!んはぁっ!ペロペロしたいwwwwwwその頬っぺたもペロペロして、ハムハムしたいwwwwww
ちっちゃいのにっ!ちっちゃいのにっ!!そういうところだけ大人でちゅか、そうでちゅかwwwwwwwww
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