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「何なのよこれ……」
瞳は思わず声を漏らした。
背中側に冷たい汗が滴り落ちるのを感じる。
――悪寒がした。
そんな事は無いだろうと思いつつも、不安は拭えない。
瞳はその画面を見ている事も嫌になり、モドルの表示に触れ最初のページに移る。
するとまたお知らせの表示に!マークのアイコンが点滅している。
(今度は何よ……)
そう思いつつ瞳はお知らせのアイコンをタッチする。
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