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キラ「ミーナは、家族でフロンティアに住んでいるの？」
ミーナ「いえ…」
ミーナは暗くなっていた
ミーナ「私、家族は、いないんです…」
キラ「なにか、あったのか？」
ミーナ「私…記憶があんまり、ないんです…」
キラ「記憶が…？」
ミーナ「はい…」
二人は話をしているうちに森を抜けていた
キラ「ふぅ…ようやく、抜けたか…しかし暑いな…」
ミーナ「そんな、服を着てるからですよ」
ミーナは少し笑いながら言った
キラ「ここから、何分ぐらいかな…？」
ミーナ「そうですね…」
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