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「「m9(^Д^)wwwwwww(略)」」
盛大に爆笑した。
「はぁ…はぁ…雛桔梗、座標演算は済んだな?」
【はい、カヅキ様。いつでも飛べます】
お腹を抱えて呼吸困難に陥っていたカヅキは、雛桔梗に尋ねる。
そして彼女の返事を聞き、月夏ちゃんを見た。
「準備は良いか?アタシ」
「応、何時でも良いぜ?私」
二人は頷くと、あたしを見る。
「ナツキ、3カウントで開く、突入したら直ぐに閉じるから失敗するなよ?」
「あいよ」
カヅキはあたしの言葉に頷き、フッと笑った。
「また遊びに来い、だがそん時は事前に連絡してくれ、出迎えの準備はしたいからな」
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