舞う花と鞭と

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「それじゃあ、帰ろうか?シャル」 「うん❗」 空間をねじ曲げ、部屋への道を一直線に敷くと、手を繋いで部屋へ帰る。 帰ったら、先にレヴィが帰ってて笑われた。 ナズナが反論して、レヴィがからかって…いつも通り。 あたしは、この変わらない日常が好きだった。
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