1007人が本棚に入れています
本棚に追加
/1480ページ
ようやく頭が回ってきたのだろう、あたしの行動に首をかしげている。
「な、な、何でもない…////」
「昨夜、あんなに乱れてたくせに。今さら恥ずかしがるなよ」
「うぅ……言うなぁぁぁ…っ////‼」
痛覚遮断してたわけじゃないのに、あんまり痛くなかったもんだから…燃え上がっちゃったんだよね…二人ともに。
ナズナはあたしを背後から抱き締めると、首筋にキスを落とした。
「おはよう、シャル。愛してる」
「おはよ、ナズナ…あたしも、愛してるよ…////」
どちらからともなく口づけを交わし、笑いあう。
その後、お姫様抱っこで浴室に連れていかれ、盛ったナズナに襲われますた…///
許しちゃうのは、やっぱり、妻になったから、かな////?
最初のコメントを投稿しよう!