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「まぁ、頑張りなよ。新たな人生なんだしさ」
「う、うん…/// シャルも頑張って。閣下には釘を刺しておくからさ」
彼は手をヒラヒラ振り、男子達に付いていく。
あたしはといえば、クラスメイトに手を引かれて二泊する部屋へと向かった。
夕食時も、ナズナに引っ付かれてだが無事終え。
あたしとクラスの女の子達は大浴場に来ていた。
「ふぇ~…」
体を洗い終え露天風呂で疲れを癒していると、あたしの周りに女の子達が集まって来る。
「シャルちゃん、胸おっきい❗」
「え?」
クラスメイトの一人がそう言うと、今度は周りがあたしをべた褒めし始めた。
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