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むしろ、信用して招き入れようとする方が間違ってるとあたしは思う。
「あ、でも食事は一緒にって言ってたわ♪」
「マジですか⁉」
言ってなかったが、もう夕暮れ時な訳で。
お腹空いてるわけで。
「一飯の恩になります(-人-)」
「あら、こちらこそなのに♪」
で、通されたホール。
長机の上には大量の料理。
上座にはこの屋敷の主人と奥様。
ハルト君と、たぶんハルト君の兄貴二人に姉一人。
そんで始まった食事会。
毒物が入ってたら嫌なので、成分を探知。
入ってないようなので、遠慮しながらだが食べた。
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