未完。

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「キモいキモいキモい‼ ちょ、マジキモい寄るな‼」 後退り、五メートルくらい距離を取る。 「ひどいな~」 キモマッチョは胸筋をピクピクさせながら、笑っている。 「ショタコンとかマジで思ってねぇし❗んで、あんたがあたしに何の用⁉ 簡潔に、明確に素早く説明‼ 三行で‼」 キモいのと喋りたくない‼ 「僕は神様だから、喋らなくてもOKだよ~。そうだね、三行で説明するなら~… ・君死亡 ・ここ時間の狭間 ・転生決定 かな」 なんですとぉ⁉ 「ちなみに、死亡理由聞いとく?」 うんうん、と頷く。 「好物のミカン食べてる途中で、車に牽かれてアボン」
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