未完。

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「で、まぁ、君が死んじゃったのはこっちの落ち度でもあるんだけど…」 「あ? 落ち度?」 「うん。君の隣にいた小学生が、アボンするはずだったんだけどね~」 つーか神、ねらーか? 「だから大サービスしちゃうよ~。好きなだけ叶えちゃうよ~」 「じゃあ生きk「あ、それ無理~。君の帰る体、ご両親が灰にしちゃったから~」」 「何て日だ‼」 本日二度目。 「だから違う世界での生活になるんだな~」 「マジか…」 あたしは遠い目をした。 あのくそ親ボケ…来世で会ったらただじゃおかねぇ。 「で、何を叶え」 「全部。チートでファンタジーであたし最強。美人。蒼髪、紫目。あとは付加価値つけてくれればいい」
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