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あれから何日経っただろう。 体に打ちつく雨。 僕の涙なのか、ただの雨なのか。 橋の上から雨で増水していく川を見る。 「死んじゃおうかな...」 19才、現在住む場所無い。 生まれつき僕は不幸な人間。 だから今こんな状況にあるんだ。 僕には雨が降っているのに、無音に感じる。 そんな無音だからはっきり聞こえたんだ。 「止めろよ」 誰かが後ろから話しかけてきた。 「自分の命無駄にすんなよ」 「え...」 飛び降りするのかって勘違いされたのかな。 でも半分そんなことしようとしていた。
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