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しかし、 イシュタルの隣で成り行きを、ずっと見ていた神の使いの老人は、 全く別の感情を持っていました。
イシュタルは老人の思惑には気づかずに、それからも世界のために身を粉にして奮闘するのでした。
そして…数百年後
世界はイシュタルが王を務めた王国を残し…
突如として破滅してしまったのです…
ある最凶最悪の『ギフト』を発動した
星の神…イシュタルの手によって…
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